左馬刻様の御出座しが最高だった話。

 顕嵐くんの左馬刻様が最高だった話。
 
 舞台化が決まったとき賛否両論の声があがった。
どちらかというと私が見た限り反対の方が多かったかな
というか反対の声しか見てない。
喜んでたの顕嵐担くらいじゃない?(笑)
 
 ずーーーーーーっと待ち望んでいた顕嵐くんの個人仕事。
プロデューサーさんが顕嵐くんの才能見つけて選んでくださったお仕事。
だから顕嵐くんのストーリー見てめちゃくちゃ喜んだ
けど、Twitterを見ているうちにやっぱり不安が大きくなっちゃった
こんなに反対されている舞台に出るのはどんな気持ちなのだろうと、
出演が決まって嬉しいはずなのに、気が引き締まってるはずなのに、それが崩れてしまったらどうしようと
 
 
 けれど、その不安も11月になってあげられた練習風景の動画が全部吹き飛ばしてくれたし、ステージを重ねるうちに絶賛の声がどんどん増えていって、入るのすっごく楽しみだった。
 
 
 そして昨日。
まさかC列が最前だなんて知らなくて、F列で4列目ってわかって震えながら席探した。で、その上まさかの通路横で。一生分の運使い果たしたんじゃねえかと思った。
 
 
 
 
 嬉しかったこと、びっくりしたこと。
出てきた時の顕嵐くんのオーラが太陽並みだったこと。
いつもの顕嵐くんじゃなくて、碧棺左馬刻様だったこと。
舞台上でひとりでスポットライト浴びる左馬刻様に会場が釘付けだったこと。
ゲテモノ食べたくなくて、可愛かったこと。
「ケロケロ」に会場笑っちゃって、それにつられてほんの一瞬頬が緩んだこと。
顕嵐くんの口から「殺る」とか「ぶっ潰す」って言葉を聞いたこと。
目力が品川ステラぶっちぎって、天まで届いていたこと。
声が顕嵐くんのじゃなくて、左馬刻様だったこと。
最後の最後、左馬刻様から顕嵐くんに戻って、いつもの顕嵐スマイルくれたこと。
 
 
 舞台観たさなぴーがTwitterで「彼の努力に泣きそうになった」って言ってた。
きっと、大変だったはず。たくさん悩んだはず。相当な努力をしたはず。
けれどそんな努力は見せずに生きる顕嵐くんがほんとうにかっこいいです。
Twitterで原作ファンの方に褒められてるのを見ると泣いちゃうくらい嬉しいです。世界中のみんなに自慢したくなるくらい誇らしいんだ
  
 
 
 
 この舞台もあるし、千秋楽の次の日にはもう豊洲あるし、忙しいだろうな、
どうか怪我無く無事に最後まで走り切れることを、心の底から願っています。
ファンミ終わったらたくさん休んでね。
 
 
 顕嵐くん、舞台出演おめでとうございます。
顕嵐くんの活躍が何よりも私の生きる糧です。
いつか、時代劇に出られることを願っています。
ずっと応援させてね。