ながつスマイル

はてブ書くの久しぶりだからたぶん語彙力の欠片もないけど許してね。


いま、世界中がコロナウイルスという目に見えない猛威と戦っている。それにより仕事が無くなった人もいればそれと最前戦で戦っている人もいる。そしてほとんどの人がなんらかの影響を受けている。


こんな状況になるなんて3ヶ月前は予想もしてなかった。当たり前に楽しい春休みがやってきて、留学をしたり、たくさん現場に入ったりする未来になんの疑問も抱かなかった。



私の大好きな彼らは、エンターテインメントを仕事にしている彼らは、例に漏れずコロナウイルスの影響を被って、たくさん決まっていたお仕事がなくなってしまった。7ORDERとして初めてドームに立つはずだった関コレ、顕嵐くんの大好きなゲームのミュージカル化であるFINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」THE MUSICAL、ながつが初めて主演をつとめこけら落とし公演でもあったDEAR BOYS、前世で顕嵐くんや美勇人くんが出演したドラマの舞台化であり安井くんが座長であったガチャリコフェスティバル、そして待ちに待っていた7ORDER project第2弾のGIRL。どれも本人たちの努力と実力で勝ち取ってきた大事なお仕事。それをやりきる事で経験だけでなく、たくさんの人に彼らのことを知ってもらえただろう。そう考えるとわたしは、どうしても悔しくて、悲しくて、やるせなくて、ずっとずっと立ち直れないでいた。もちろん自分が見たかったというのもあるけれど、彼らの歩みが止めれちゃったような気がして、気持ちのぶつけどころがわからなくて、それのせいにしてはいけないのだけれど、ずっと堕落した生活をしていた。



けどね。昨日のインスタライブ。

数日前に7人が立ち代わり入れ代わりやってくれたときにひとりで話せなかったながつが、顕嵐くんにも、キキララちゃんにも頼ることなく、ひとりで初めて話してくれた。

いろんな話してたし語彙力なかったし、話の決着点も無かった。(笑)そんな中で、DEAR BOYSの話になった。わたしは聞いても辛くなるのがわかってたから正直聞きたくないなって思いながら聞いてた。稽古がすごく楽しかったことが伝わってきた。初めての座長に緊張してたことが伝わってきた。カンパニーのみんなと仲良くなれたことが伝わってきた。ながつがすごく楽しそうにお話してくれるから、私は更にコロナが恨めしくなって、だからと言って何もできない自分に腹が立った。そしたらね、「何でもプラスに変えていかなきゃダメだよ」って。「初めての経験で感慨深いものもあったけど悲しくはないよ」「そうしないと楽しくないよ」って。

所々笑い話が混ざってて、とっても拙くて、ちゃんと聞いてないとついていけなくて、それでもながつらしく一生懸命伝えてくれたその言葉に心動かされた。いつまでもめそめそしてたらダメだなって、7人はこの状況でファンを楽しませようと動いてくれてるんだなって、今できることをやるしかないなって。そう思えるようになった。だから、明日からはちゃんと生きたいなって思う。他人からしたら大したことじゃなくても自分で決めたことちゃんとやり続けようと思う。



要約すると自分の宣言になっちゃったけど、7ORDERに出会って、彼らのステキなところを毎日のように見つけることができて、すごくHAPPYだなって思う。私の白黒な毎日に彩りをくれる7人の明日が楽しいものでありますように。笑っていられますように。明日は今日よりもHAPPYなことが起こりますように。